日々の雑記。お隣さんちがちゃんとしていてよかったと思ったこと

今日は本当によく雨が降る一日ですね。こんなに降るとどこにも出かける気がおきません。
外は雨風の薄暗い景色一色ですが、晴れた日の気持ちいい猫ズの写真をお届けしますよ

こうしてはぐりが仰向けに寝ていると、99%の確率でパンジーが乗っかろうとやってきますが、この日は珍しくパンジーがじっとしている。きっと眠かったのかな。

いつもよりゆっくりくつろげたはぐちーです。

別の日。じゃーんけーん

ニャー（可愛すぎるはぐりの勝ち）

仕事中、こうしてゴロゴロされるとそっちにばかり目がいってしまう世話係です。

これは朝、管理人のおじさんが窓越しで遊んでくれるのを待っている時

パンジーは登れないのでいつも下から

最近、なかなかおじさんとはぐりのタイミングが合わなくて、窓越しにブラシを振ってくれているおじさんの姿だけを見る日が続いています、、はぐちー、明日こそは遊んであげてね

少し前のことになりますが、とある日の朝。
クレーンを載せた大きいトラックが窓の下に。そしてお隣の広い庭に作業服を着たおじさん達が何人かやってきました。いつもと違う光景を見過ごすわけにはいかない猫たち。何が始まるのかと監視業務が始まりました。

お隣の広い庭、1年おきに3日間ほどかけて庭木の剪定が入りますが、去年の秋に終わってすっきりしています。何が始まるんだろうなぁと見ていたら、大きいチェーンソーで木を根元から伐り始めました。おぉー、なかなかの音。

いろんな樹木が植えてあるお隣さんちの庭ですが、ひょろっと伸びたヤシの木を3-4本伐採して、他の背が高くなっていた木も半分ほどの高さに切られていました。

これらの木はうちのマンションともう1棟のマンションとに面して植えられていて、一昨年にとてつもなく大きい台風がやってきたとき、このひょろっと伸びているヤシの木がかなりビュンビュン横に揺れていたので、折れてマンションの窓ガラスを突き破ってくるんじゃないかとかなりヒヤヒヤしたのを思い出しました。

どちらかのマンションから何か申し入れた訳でもなさそうですが、木が倒れたら隣近所も自分の家も危険なことになりかねないなと気がついて、どこかのタイミングで切ってしまおうと考えていたのかもしれませんね。結構な費用もかかると思うのですが、

「お隣さんちがちゃんとしてる方でよかったー」
と本当に思いました。

ゴミ屋敷や倒壊寸前の廃墟、問題を起こす住人の話題をテレビで目にするたびに、自分の選んだ土地では、少なくとも私が目にしている範囲一体でそんな問題がある家はありません。

住んでみないと分からない隣近所問題。住みだして5年経ちましたが今のところ困ったことには遭遇せず、よかったなと思っています。

あ、ぱんちゃん。座布団にしているのは世話係のバッグですけども。

ご、ごめんなしゃいです（可愛いからいいのよ）

お転婆で天真爛漫のぱんちゃん、何してもカワイイのだ。

明日からまた1週間、がんばりましょうー☆