トイレのアクセントウォールからすぐ、寝室コーナーの壁もペイントしてみました。
最近のワタシ、「ニャンコが来る前にやっとかなくっちゃ」精神がものすごく働いていて、こまごまとしたことをいろいろと片づけていってます。
前回のペイントで知らずに失敗したマスキングテープのコーキング作業。
近所のホームセンターでコレを買ってきましたヨ
「ジョイントコーク・A」
最初に行ったお店ではホワイトしか売ってなく、ネットで買おうかと思ってましたが近所でクリアが見つかりました。
ネットのほうが値段は安いけど、送料かかりますしね。今回塗るのはビューローを置いている側の面です。
リノベ検討中の時、最初はこの一面は壁紙でアクセントウォールにしようと思ってました。
壁紙の上からでもペイントできることを知って、それなら後でセルフペイントしようと考えが変わりましたが、壁紙でアクセントウォールにするなら腰窓がある壁側のほうが適してます。
壁に囲まれた凹部分となる面であれば端の処理がきちんとできますが、壁に囲われていない凸部分の面で壁紙を変えると剥がれやすくなるんだそうです
ペイントにしても凹部分の壁に塗る方が端のラインが目立ちにくいとは思うのですが、、、ワタシはこっちの壁に塗りたかった!
下準備開始
まず重たいベッドとビューローをどかして足場を確保。マスキングテープを貼っていきます
マスキングテープのあとは、ジョイントコークの出番。ネットで使い方をググってマスキングテープの境目にジョイントコークを塗っていきます。
この日、湿度はたぶん20%台くらい。
ジョイントコークを絞ってから指でマスキングテープの上をなぞっていき、塗る側の壁に残ったジョイントコークを拭き取る流れになるんだけれど、湿度がカラカラのせいか拭き取るころにはやや乾き気味・・
(これがまたまた失敗の原因になった訳ですが、この時のワタシはまだ知らない)
トイレでの作業の時とは違って、足場はちゃんと確保できるので養生作業はスムーズです
が、トイレの壁とはスケールが違う。
剥がすときはタイミングが大事
画像入りでお届けしたかったけれど、ここからカメラのことが頭から抜け落ちてまして、、
2度目のペイントを終えて、マスキングテープを剥がしていく時にトラブル発覚Σ(゚д゚|||)
もう、カメラのことなんて頭の片隅にも残っていなかった、、、
途中経過を端折りすぎですが、ペイント終了後、1週間経ってようやく撮影しました
塗料はトイレの壁で塗った余りですが、日差しが入る分、こちらのほうがトイレより少し明るく見える感じ。
家具やコンセントと撮ると色の雰囲気が伝わりやすいでしょうか?
マスキングテープを剥がした時のトラブル
トイレのペイントの時はジョイントコークを使用していなかったので、マスキングテープを貼っていても壁紙の凹凸部分に塗料が入り込んで、境目がキレイに仕上がらず失敗しました。
今回、ジョイントコークをマスキングテープの境目に塗りこんだ後、どの程度拭き取って良いものか迷いつつ、拭き取りすぎてトイレの二の舞になるのも嫌だなぁと思いながら作業した結果、、
また失敗しましたヨ・・・(T-T)アゥ
失敗の原因は2つ。
- ジョイントコークの拭き取りが甘かったこと
- 乾燥していて乾きが早かったこと
塗装して1時間くらいで養生を剥がせばいいらしいんですが、湿度20%台のこの日はかなりのハイスピードで塗料が乾いていったんです。
最初にジョイントコークを塗って拭き取る作業の時も乾きが早くて壁側にジョイントコークが残っていた上に、ペイントの乾きもハイスピードだったのでマスキングテープを剥がす時に、剥がれてはいけない壁側のペイントがコーキングの残りと一緒に剥がれてしまい・・・
Oh, My Goodness!
Oh, My Goodness!
マスキングテープを剥がしながら何度心で叫んだことか。
コーキング材と一緒に激しく剥がれ落ちてしまったところを後で細いブラシで塗りなおした結果、、ちょいちょいはみ出てまたこんなことに・・
窓枠が邪魔で手が届きにくかった&マスキングテープを貼るのも至難の業だった結果がこれ。
いいんです、この隙間なんて見えにくいし(負け惜しみ)
唯一の救いは、この凸部分の境目だけはキレイに仕上がったこと!!!
ここだけでもキレイにできたことでどれだけワタシの心が救われたことでしょう。
キッチンダイニングまでの視界はこんな感じに。
ちょっと雰囲気をプラスしてみたくて、玄関に置いてたドライユーカリの一部をここに。
ユーカリと壁の色が溶け込んでいい具合ー( *´艸`)ジコマン?