以前、ANKOMN(アンコムン)ショップさんから真空保存容器「SAVIOR」をお試しさせていただき、その使い心地を紹介させてもらいましたが、新しく「ターンシール」をモニターさせていただくことになったのでご紹介します!
真空保存容器ターンシールって
食材を保存するときに、鮮度が落ちないようになるべく空気に触れさせず真空にしたほうがいいってことは、なんとなく分かりますよね。
食材は空気(酸素)に触れることで酸化が進み傷んでいくんだそうです。
ターンシールの特徴
真空保存容器ターンシールは容器内の空気を減らして(完全真空ではなく、空気が薄い状態)保存することができるので、酸化対策もバッチリ。
ペットフードは油脂が多く酸化しやすいため、最後まで美味しく食べてもらうには真空保存容器が最適です。
- ダイアルを回して空気を抜くだけ
- 開けるときはボタンを押してから開ける
毎日開け閉めするような場合は、ダイアルを2回転する程度でいいのですが、3~10日は開けないよってときはしっかりとグルグル、5~8回転くらい回します。
これがダイアルを回す前の状態。ボタンの部分がぷっくりしています。
ダイアルをしっかり回した状態。ボタンがピタッと凹んでいます。開ける時はこのボタンを押すと「プシュー」っと音がして容器内に空気が戻るので、蓋を開けることができます。
スタッキングもできますよ(我が家ではこの大きさをスタッキングして保管できるような場所がないのですが、、)。
小さなサイズの容器もあるので、スタッキングできるとスッキリ収納できて便利ですよね。
以前から使っているSAVIOR(右)と今回お試しさせていただいたターンシール(左)
容量は2.4リットルで同じですが、蓋や底面の厚みがターンシールのほうがスッキリとコンパクトになっています。
ダイアルやボタンの仕組みは一緒ですが、ターンシールはお手入れがしやすいように、蓋のパッキンを取り外してお手入れすることができるようになっています
使う時の注意点
この蓋を開ける時、ちょっとした注意が必要です。
SAVIORを使いだした初めのころ、ボタンを押して蓋を開ける際に本体を自分の体に引き寄せてお腹で支えながら蓋を開けていました。
そうすると、知らないうちにパッキンのところに衣類の毛埃が付着してしまいます。
猫生活をしている人ならみんなそうだと思っていますが、部屋着っていつでも毛だらけですよねw
パッキン部分にカスや毛埃が付着すると真空が保ちにくくなるので、真空にしたつもりなのに程なくボタンがふっくらと元に戻ってしまいます。
蓋を開ける時は体側に引き寄せずに、両手を上手く使ってあけるようにいつも気を付けています。
タイプはいろいろ
ターンシールは用途に応じてサイズやタイプが分かれています。
私がお試しさせてもらったのは下記のベージュの一番大きいもの。実家から定期的に送ってもらっているお米の保存に使っています。
スパイスやナッツ等を小分けに保存するのに適した小さめサイズもあるし、UVカット機能が備わっているタイプもあります。
あぁ、商品紹介だけでは味気ない記事になっちゃいますね。
ここで、はぐりちゃんにも登場してもらいましょう
アタシのご飯だけじゃなくって、世話係のご飯も美味しく保存してもらえるようになったんですね。
ANKOMNショップさん、どうもありがとうですよ
そしてなんと、今、ANKOMNショップさんで豪華な福袋を販売中。
先着24名様限定、真空保存容器と密閉容器と訳あり品と、全部で7個セットでとってもお得なお値段になっているんだそうです。
今夜からは恒例の楽天のお買い物マラソンも始まりますよ、買うなら今がチャーンス!
*2021年1月9日時点の情報です。売り切れ次第終了となるかと思いますのでご注意ください
気になる方は、楽天のANKOMNショップさんを覗いてみてくださいね♪
今日から3連休ですね。ステイホーム期間なのでネコまみれで過ごそうかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!