リノベーションをするならキッチンはお気に入りの空間にしたい。
どこのメーカーにしようか、キッチンレイアウトをどうしようか、たくさん悩む場所だと思います。
前回の記事でもちらっと書きましたが、私はウッドワンキッチン一択でした。
今の家でもウッドワンキッチンの使い勝手とデザインがとても気に入っているので、次の家のキッチン選びも迷いもなくウッドワンにしました。
人生2回目のリノベーションにチャレンジしていく記録。今回はキッチン編です
今の家のウッドワンキッチン
キッチンがすっきり片付いている写真がなくて少し前の写真ですが、室内窓から見えるタイル張りのキッチン空間。
su:iji(スイージー)シリーズの一番お手頃なニュージーパインNZ20ですが、無垢の木で作られた温かみと味わいがとても好きなんです。
ワークトップはステンレスバイブレーションとスクエアシンク
タイル張りにしたこのキッチンの空間は、誰が来ても褒めちぎってくれる私のお気に入りの場所
ちょっと残念なところは窓から距離があるため自然光だけだと薄暗くなってしまうところ。
次の新居ではそのあたりも解消できるかなと思っています!
ウッドワンキッチンのいいところ
今回のリノベで久しぶりにウッドワンのサイトを見たら新しいカラーやデザインが登場していました
ウッドワンキッチンのすごいところは何といってもカスタマイズ性が抜群なところ。
そして無垢の木で作られたインテリア性の高いキッチンデザイン。
自分の好みの使い勝手・デザインになるようにそれぞれのパーツを組み上げていきます。
カタログ上は対象になっていないパーツでも「対応できますよ」というパターンもあるので、ぜひショールームで相談してみてください
新色のグレイッシュカラー
ウッドワンからこんな素敵なグレイッシュカラーが出ていたとは。
海外のキッチンのような雰囲気が出てめちゃくちゃ可愛いですよね。これが無垢材でできているというのも素晴らしい
このグレイッシュカラーでブルートーンのカラーも出ています。
FRAME KITCHEN(フレームキッチン)
ステンレスと無垢の木と鉄の質感を楽しみたい人にピッタリなフレームのキッチン
シンク下もすべてオープンなので見せる収納に自信がある方向けですが、こだわりの空間になること間違いなしですよね。
豊富なインテリアパーツ
ウッドワンはこういう収納パーツや棚板も充実しているのが魅力の一つ。
また別記事で紹介する予定ですが、洗面の鏡付収納もウッドワンにしました。
取っ手もたくさんラインナップがあるので、お値段は張りますが真鍮素材を組み合わせることもできます
新居のウッドワンキッチン
私には今回も高すぎて手が届きませんが、憧れのオークOK50も載せておこう(愛しかない)
新居は今の家と同じくニュージーパインNZ20のシリーズにしました。
なんと、今回お願いしたリノベ会社さんは自然素材を使った空間づくりを得意とするだけあって、キッチンの標準パッケージがウッドワンキッチンなんです。
今の家は「ミディアムブラウン色」ですが、数年前に新色が追加されていて、明るめの「ライト色」が!
取っ手は今と同じマットブラックですが、今のキッチンより明るい雰囲気になる予定。
ワークトップは予算を抑えるために「人工大理石フォルテ」のグレーカラーをチョイス
今の家のステンレスバイブレーションより2ランクダウンです。
そしてシンクは私の好みではない凸型の標準的なタイプ・・ここも予算のため我慢しました
マンション規約で禁止事項が発覚!
専有部の工事をする際はマンション管理会社に修繕工事に関する規約を確認する必要があります。
工事の作業時間や共用部の養生等が定められている他、フローリング工事の床材の規定等も書かれています。
今回はワンストップリノベではないので、不動産仲介会社から規約を受け取り自分でリノベ会社に渡す必要があるのですが、流し読みしてさっとメール転送しようとしたところ
オール電化またはIH機器導入などを禁止
衝撃の記載を発見
なんと、そんな制約があったとは・・
ガス禁止なら分かるのですが、IH禁止というパターンもあるのですね(謎)
これは従うしかないので、今回はガスコンロ決定です。
ガスコンロは憧れのハーマン プラスドゥ
ガスコンロにするなら、これまた私の中の選択肢はひとつだけ。
ハーマン プラスドゥ
※画像出典:ハーマン公式HPより
ブログ仲間「ながめのいいワンルーム」のkuraさん宅で見て、存在感のある鋳物の全面ゴトクと、付属のダッチオーブンでオーブン料理まで楽しめるのがうらやましいなぁと思っていました。
通常のガスコンロよりもお値段高めですがIHよりは安いし、電気代もかなり高騰しているので久しぶりのガスコンロを楽しもうと思います!